micro:bit版(MakeCodeをつかってチームでプログラミング)実施レポート
各講義は、1クラス2コマ(45分×2)で行います。
※講師、アシスタント、必要な機材を、各学校に派遣いたします。(人数によって実施方法を調整します。)
講義1micro:bitで海洋プラスチックごみ調査
ブロックプログラミング(MakeCode)で海をきれいにするための”海洋プラスチックごみ調査船”をmicro:bitにプログラムしていきます。
仮想の海で、海洋プラスチックごみの調査を5人1チームで行います。プログラミングだけでなく、どうしてこのような調査が必要なのか、調査結果から何がわかるのかについても学びながら、プログラミング体験をします。
対象学年:小学校5〜6年生、中学校
関連教科:社会、理科、家庭科
講義2micro:bitでサステナブル漁業体験
ブロックプログラミング(MakeCode)で魚を獲るための漁船をmicro:bitにプログラムしていきます。仮想の海で、漁業を5人1チームで行います。講師と一緒に考えながら漁業を数回繰り返します。
いつまでも漁業を続けることができ、みんながいつまでも魚を食べられるために、どんな漁業が考えられるのでしょうか? 今、できることは何か?
海の恵みの未来を一緒に学びながら、プログラミング体験をします。
対象学年:小学校5〜6年生、中学校
関連教科:社会、理科
会場のイベントやオンラインイベントもやっています!
プログラミングで海のSDGs
って何?
プログラミングを通して海洋プラスチックごみ問題を親子で学ぼう!
2019年の夏から秋にかけて、一般社団法人イエローピンプロジェクトは⼩学校3~6年⽣の親⼦を対象に「プログラミングで海のSDGs!」イベントを開催しました。
SDGsって何? プログラミングって何? どうするの? 難しいの?…という親子でも大丈夫!
本イベントではSDGs 課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、まずは、現在深刻化が進む「海洋プラスチックごみ問題」を講師と⼀緒に考えました。
その後、micro:bitを使ったプログラミングワークショップを通して、海をきれいにするための「プラスチックごみ調査船」をプログラミングで組み⽴てていきました。
「プログラミングで海のSDGs!」は、海を汚したら⾃分たちの⾷⽣活にどのように影響が現れるかなど、プログラミングを通して“海を守ることの⼤切さ”を再認識し、加えて、今注⽬されているSDGsについても親⼦で考えることができるイベントとなりました。
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