ログイン

ソーシャルメディアをチェック

facebookページへ Xアカウントへ YouTubeチャンネルへ

HOME > プログラミングで海のSDGs! > STEAM出前授業 > 白百合学園小学校

白百合学園小学校のみんな

開催概要

授業内容
Scratchで作るプラごみ回収ロボット
日程
2022年7月7日(木)
8:35~14:40
実施校
千代田区 白百合学園小学校
対象学年
6年生 (3クラス 114名)

レポート

白百合学園小学校の6年生3クラスを対象に、1人1台配布されているiPadを利用して「Scratchで作るプラごみ回収ロボット」を実施しました。授業は、SDGsの目標14番「海の豊かさを守ろう」をテーマに、仮想の海に浮かぶ海洋プラスチックごみを、ロボットが正多角形に描いた網で回収するプログラミングに挑戦しました。プログラミングの学習経験がある児童のみなさんは、Scratchの操作には慣れており、また5年生の時に調べたというSDGsの知識を使いながら、授業に取り組んでいました。

仮想の海洋プラスチックごみを回収する際に、5年生の算数で学習する「正多角形と円」の内容を活かし、プログラムを考えていきます。散らばっているプラスチックごみを、ロボットの燃料を消費しすぎないように、効率的に回収するにはどんな正多角形を描けばよいか、うまくプログラムを組むためには、正多角形のどんな性質に注目すればよいか、一生懸命に考えている様子が印象的でした。

「海洋プラスチックごみ」は、私たち人間の社会生活によってうまれた深刻な問題です。授業の最後には、プラスチック製品の「つくる→捨てる→海へ流れる」というプロセスに沿って、海に直接捨てることは少なくても、川や風によって流れ、豊かな海が汚れてしまっている、ということをクイズ形式で学習しました。

私たちにすぐできる取組としては、「使い捨てプラスチック製品の使用を減らす」「ごみを正しく捨てる」などが挙げられます。海に流れてしまったプラスチックごみを1人1人の手で回収するのは大変なことですが、実は世界中で、海や川のごみを様々なICT技術(プログラミング)で回収する方法が開発されています。子どもたちには、算数の復習をしながら、プログラミングを通して楽しく社会課題を学び、海を守るために何ができるか、考えてもらう機会ができました。

生徒・先生方の声

  • 私は、プログラミングや算数はあまり得意ではなかったのですが、クイズも交えて説明してくださったので、分かりやすかったです。できあがったゲームも遊んで楽しむことができました。(6年・女子)
  • プラスチック問題の深刻さを知ることができました。私たちがプラスチックを少しずつ減らすためにできることを一つ一つ実行していきたいです。(6年・女子)
  • いろいろ不具合があってもサポートのスタッフの方がついていてくださって、心強かったです。ありがとうございました。(先生)
  • SDGsの目標を達成するには、多くの人々の協力が必要だと改めて感じました。今の私にできることを考えて、行動したいと思います。プログラミングも、少しミスはありましたが、とても楽しかったです。(6年・女子)
  • SDGsは意外と身近な所にあるのだと思いました。海洋プラ問題についても改めて目を向けてみようと思います。(6年・女子)
  • スタッフの皆様が個別にサポートしてくださったので、全員が楽しめたと思います。(先生)
  • 正多角形という算数を使いながら、より良い環境につながるための手段を学べてとても楽しかったです。本当にありがとうございました。(6年・女子)
  • プラスチックには、良いところも悪いところもあり、良いところを尊重して、悪いところを改善すればよいなと思いました。(6年・女子)
  • 40分×2の短時間で沢山の内容を盛り込んで頂いたので、得意な一部の児童しか同じペースで進められなかった印象です。しかし、スタッフの皆様が個別にサポートして下さったので、全員が楽しめたと思います。(先生)

共催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト、 日本財団 海と日本プロジェクト
後援:総務省、文部科学省、環境省
協力:リトルスタジオインク株式会社

日本財団 海と日本PROJECT

このイベントは、海と日本PROJECTの一環で実施しています
ページTOPへ戻る