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プログラミングで海のSDGs!番外編 みんなの海でSDGs!

「海のプラスチックごみ問題」に取り組む大人たちを紹介!

プログラミングで海のSDGs!講演会でおなじみの原田先生の活動、そして「海や川の生き物をプラスチック汚染から守る」活動を進めている、神奈川工科大学の髙村先生とNPO法人海の森・山の森事務局の豊田氏のスペシャルインタビュー映像をご紹介します。

原田先生について知りたい!

原田先生の写真
大阪商業大学 公共学部 准教授
原田禎夫先生

海や川のごみのプラスチックごみ問題に研究、実践活動の両面から取り組んでいる原田禎夫(さだお)先生は、プログラミングで海SDGs!講演会での熱い語り口も大好評です。
先生が代表を務める NPO 法人プロジェクト保津川では 「どこに」「どんなごみが」「どれくらい」 あるのか、を調べるために、「ごみマップ」 アプリを無償で公開しています。ぜひチェックしてみてください!

<ごみマップ(アプリ)>

>アプリ「ごみマップ」はこちらで公開(iOS、Android対応)
スマートフォンや携帯電話のカメラでごみを撮影して送信すると、地図に写真とごみ情報がアップされます。どんなごみがどこに、どれくらいあるか調べられます。このアプリの大切なことはごみを調べるプロセスにあります。この「ごみマップ」は川の10mごとにごみの種類や量を調べられます。

<プロフィール>

1975年京都府亀岡市生まれ。現在、大阪商業大学公共学部准教授。近年、深刻な問題となっている海や川のプラスチック汚染について、内陸部からのごみの発生抑制の観点から取り組むとともに、京都・保津川をフィールドに筏(いかだ)流しの復活や天然鮎の復活、内水面漁業の振興など、川の文化の再生と伝承に取り組んでいる。

<先生の主な著書>

「現代社会の財政学」(共著、晃洋書房)、「産地の変貌と人的ネットワーク 旭川家具産地の挑戦」(共著)、「京の筏: コモンズとしての保津川」(共著、ナカニシヤ出版)

水辺に散乱したプラスチックごみの様子
「ごみマップ」アプリ画面

プログラミングで海のSDGs!スペシャルインタビュー

『プログラミングで海のSDGs!~海と日本PROJECT』【インタビュー編】

神奈川工科大学の髙村先生とNPO法人海の森・山の森事務局の豊田氏は、それぞれの視点から「海や川の生き物をプラスチック汚染から守る」活動を進めています。海の豊かさを守るために、私たちには今何ができるでしょうか?
地域の人たちとのごみ調査活動や、子どもたちが課題を実感できる出前授業など、具体的なアクションを重ねていらっしゃるお二人のお話に、ぜひ耳を傾けてみてください。

<内容>

23分19秒
● お二人それぞれの活動内容を教えてください
● お二人の出会いのきっかけは?
● その後どのように活動が展開していきましたか?
● 今後の展開を教えてください

<お話する人>

髙村先生の写真

神奈川工科大学 応用化学科 教授
髙村岳樹先生

髙村先生の研究室では、化学物質が、環境、とくにそこに住んでいる生物にどういう影響を与えているのかを調べ、そこから海や川の汚染がどれくらい進んでいるのかなども研究されています。 毎年小学生たちと一緒に、実際に川に行き「川の生き物調べ」の活動なども行っています。

豊田直之氏の写真

NPO法人海の森・山の森事務局 理事長
豊田直之氏

15年くらい前に、オーストラリアで「今後、海のプラスチックごみの問題が大変になる」と忠告を受けたことをきっかけに、プラスチックごみやマイクロプラスチック問題に関わってきた豊田さん。
「冒険写真家」として、活動されるプロの写真家でもあります。
環境出前授業という形で、子どもたちに海のごみの状態を実感してもらう取り組みも行っています。


プログラミングで海のSDGs !もっと知りたい!

様々な活動をしています!

プログラミングで海のSDGs
って何?

SDGs 課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、講演会、プログラミングワークショップ、出前授業を通してみんなで考える場を地域や企業と共に創り上げていくプロジェクトを目指しています。
イベント開催は2019年、2020年、本年2021年と地域を拡大して実施中です。
SDGsって何? プログラミングって何? どうするの? 難しいの?
海を汚したら⾃分たちの⾷⽣活にどのように影響が表れるかなど、プログラミングを通して「海の豊かさを守ることの⼤切さ」を再認識し、加えて今注⽬されているSDGs についても考えることができるプロジェクトです。

イベント情報やレポートを発信します

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特別協力:公益財団法人 日本財団

日本財団 海と日本PROJECT

このイベントは、海と日本PROJECTの一環で実施しています
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