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            会場:横浜情報文化センター
            連日熱帯夜の続く8月上旬の土曜日、東京に引き続き、横浜で開催いたしました。 午前中の講演会、午後からは2つのプログラミグワークショップがそれぞれ3回行われました! 暑い中、来場していただいたみなさんの「夏休みの思い出のひとつ」となっていればスタッフ一同幸せです。 当日の様子を、写真やメッセージでご紹介します!
					
 
				親子向け講演会
未来のために知っておきたい、海とプラスチックの話
大好評の大阪商業大学公共学部 准教授 原田禎夫(はらだ さだお)先生が横浜会場にも登場!
原田先生ご自身の経験をもとに、写真や映像を使って、世界の「海」と「プラスチック」の、貴重なお話をしていただきました。参加してくれた親子の方の海外の取組みへの関心が高く、たくさんの質問が出ました!「難しいことではない、ひとりひとりが意識することが大事」ということを教えてくれました。
 
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みんなの声
- 日本にはレジぶくろやペットボトルなどのごみが、いっぱいすてられていてびっくりしました。生き物たちはそのごみを食べてしんでしまうときき、かわいそうだと思いました。
 プラスチックごみをへらすために自分たちがごみをゼロにするように協力したいと思いました。
 10才 女児
- 子どもも、親も楽しみながらごみ拾いできれば参加者も多くなるのかなと思いました。
 「アプリを使って」やった事はないけれど、ごみがたくさんある所に人が集まり、ごみ拾いできたら良いと思いました。
 40代 保護者女性
- 自分も知らなかったということは、友達や先生なども知らないと思うので自由研究などを通して、自分から発信していきたいです。
 14才 男児
- 何かできることをやってみたいと思った。
 先生の子ども調査団にも参加してみたい。
 40代 保護者女性
- ・日本の川や海にはまだまだ沢山のごみがあるということが知れたので、今度、川の近くに行ったらごみ拾いをしたい。
 ・外国ではペットボトルや空かんをわたしたら、お金がもらえるという事を行なっているので日本にもやってもらい、プラスチックごみがなくなればいいなと思った。
 10才 女児
- マイクロプラスチックのことやごみのことを知ることができたのでよかったです。とくに、ケニアはレジぶくろをつかうと約400万円のばっ金ということがおどろきました。知らないことがたくさん知れて楽しかったです。
 10才 女児
- 普段から生活ごみを減らしたいと感じていたが、今までよりその気持ちが強くなりました。
 30代 保護者女性
- 知らないことをいっぱい学べて楽しかった。
 自分もプラスチックをへらすように、心がけようと思った。
 10才 男児
海ごみ調査プログラミングワークショップ
micro:bitを使って海洋プラスチックごみをたくさん集めました!
MakeCodeでブロックプログラムを組み、船を動かして、海にどんなごみがあるのか調査しました。「プログラミング」と「海洋プラスチックごみ問題」、一緒に楽しく学ぶことができました!持ち帰ったmicro:bitで、おうちでもプログラミングに挑戦してみましょう!
 
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みんなの声
- プログラミングは初めてだったけれど、どのようにやればいいか分かりやすく説明してもらってよく分かりました。
 海洋プラスチックはもう7割くらいあって、これからの予想は変えられるかもしれないので、自分も家族と日ごろからプラスチックと4Rなどを気をつけようと思いました。
 10才 女児
- 単にロボット等を動かすだけのプログラミングではなく、今回、調査船のプログラミングを体験することで、今後活かして欲しいと思いました。
 40代 保護者女性
- プログラミングをたくさんできて楽しかったです。変数などのプログラミングでしらないことがしれたのでよかったです。
 10才 男児
- 環境問題とプログラミングを掛け合わせて学ぶ事ができて奥深くて良かったです。
            ありがとうございました。
 40代 保護者女性
- 海のごみのことや、プログラミングのことがしれてよかったです。プログラミングが学べて楽しかったです。
 10才 女児
- プログラミング教室は様々ありますが、問題解決の手段として考えるのはとても良いと感じました。
 40代 保護者男性
- ブロックを組み合わせることで船を動かすことができてうれしかった。
 10才 男児
- 慣れてくれば自分の考えをプログラムに反映できるようになると思います。題材が良かったです。
 40代 保護者女性
- プログラミングが楽しかったです。ぼくは「プログラミングで世界をすくえる」とわかってよかったです。
 9才 男児
初心者向けプログラミングワークショップ
ScratchとSpheroを使って初めてのプログラミング体験
神奈川工科大学の西村先生と学生さんが優しく教えてくれました!
パソコンとタブレット(スマートフォン)を使って動く紙芝居と、動く光るボールをプログラミングしました。「むずかしい」と思っていたプログラミングも先生方がわかりやすく教えてくれました。とっても楽しい、良い経験になりました!
 
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みんなの声
- いろんなプログラミングができて楽しかった。アニメーションをつくるのはすごい大変なんだなと思いました。
 9才 男児
- 初心者向けでわかりやすい説明で、「楽しい!」という気持ちで終わってよかったです。
 40代 保護者女性
- ボールのロボットで楽しく遊んで学ぶ事ができた。プログラミングは生活にすごく活かせるということがわかった。
 11才 男児
- 子どもは初めてのプログラミングに興味を持てたようです!
 40代 保護者男性
- ロボットをはじめて動かすことができて楽しかった。あんな小さなロボットがあるとはじめて知っておどろきました。
 8才 男児
- ボールを動かすというプログラムは初めて体験したので、いい経験になりました。
 ありがとうございました。
 40代 保護者女性
- スフィロがすごくおもしろくて、せつめいがわかりやすかった。
 8才 男児
このイベントは、海と日本PROJECTの一環で実施しています
主催・後援・協力
主催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト
    後援:総務省、未来の学びコンソーシアム、横浜市教育委員会
    協力:神奈川工科大学、リトルスタジオインク株式会社
    特別協力:公益財団法人 日本財団












