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HOME > プログラミングで海のSDGs! > 2022 > 東京都目黒区(1/14)イベントレポート

東京都目黒区(1/14)イベントレポートの様子

下目黒住区センター
東京都目黒区のお友達とSDGs!
実施した「Scratchでブルーカーボンチャレンジ!」は、海で吸収される二酸化炭素「ブルーカーボン」をテーマにしています。 海の植物を使って、二酸化炭素を吸収するゲームをScratchで作りながら、海洋温暖化について考えます。
また、新型コロナウイルス感染対策へのご協力にも深く感謝いたします。
写真やメッセージでイベントをレポートします!

Scratchで海のことや プログラミングを学んだよ!

SDGs × プログラミングワークショップ

Scratchでブルーカーボンチャレンジ!

「プログラミング」を通じて学ぶ海のSDGs! 

参加者は、アマモ(日本各地に分布する海草)を植え、上から落ちてくる二酸化炭素を吸収します。ひとつのアマモで吸収できる二酸化炭素の量は限られており、限度を超すと消滅。また植えていくというゲームです。これを参加者それぞれのパソコンでプログラミングして、最後は完成したゲームを楽しんでスコアを競いました。
ブルーカーボンが海藻に吸収されることや、海の中に蓄積されたブルーカーボンが海洋温暖化につながるメカニズムをゲームを通して学んだ後は、現実の世界で既に取り組まれているICT技術(プログラミング)を用いた海の課題解決を紹介。世界の海が直面している海洋温暖化や、その問題を解決するための取り組みについて、プログラミングと一緒に楽しく学習する機会になりました。

プログラミングワークショップに参加する親子

フォトギャラリー

WS参加者の様子01
WSの参加者の様子02
親子での参加者
ブルーカーボンチャレンジの画面
会場の様子
真剣な参加者たち
ご参加いただきありがとうございました!

みんなの声

  • 海藻がCO2を吸っていたなんて驚きました。
    9才 男子
  • プログラミングを通してSDGsのことが知れて楽しかった。
    9才 女子
  • 海の問題を知ることができてよかったです。
    9才 女子
  • 「海の豊かさを守るためにアマモを植える」という視点でゲームを作ることができ、動機となる目的も方法もとてもよかったです。
    小学生保護者
  • 子供も楽しみながら環境について学べてとても良い企画だと思いました。
    小学生保護者
日本財団 海と日本PROJECT ロゴ

このイベントは、海と日本PROJECTの一環で実施しています

主催・後援・協力

共催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト、日本財団 海と日本プロジェクト
後援:総務省、文部科学省、環境省
協力:リトルスタジオインク株式会社

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