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HOME > プログラミングで海のSDGs! > 2022 > 鹿児島県鹿児島市 (11/19)イベントレポート

鹿児島県鹿児島市 (11/19)イベントレポートの様子

かごしま環境未来館
昨年度に続き、鹿児島でSDGs!
講演会・粘土工作・プログラミングがセットになったワークショップを実施しました。
錦江湾(鹿児島湾)の詳しいお話を聞いたあとに、粘土工作をしたものをプログラミングで動かすことで、海の生き物についての理解が深まりました。身近な海の豊かさを守るためにできることをみんなで学びました。
また、新型コロナウイルス感染対策へのご協力にも深く感謝いたします。
写真やメッセージでイベントをレポートします!

深海魚を粘土で作ったり プログラミングを学んだよ!

粘土工作 × Scratchプログラミングワークショップ
鹿児島錦江湾の生き物を作ってプログラミングで動かそう

錦江湾(鹿児島湾)の深海魚について学ぼう!
実際に粘土で作ってプログラムで動かすことで知識を身に着けよう

はじめに鹿児島大学水産学部 大富潤教授による「錦江湾のうんまか深海魚を食べて『もったいない』をなくそう!」のお話を聞きました。
錦江湾(鹿児島湾)について詳しくお話をいただきました。
地元の深海魚を食べることで、漁師さん達の仕事も持続でき、豊かな地元の海を守っていけるということを学びました。

講演のあとは粘土講師 三反田氏の説明をよく聞きながらカラフルな小麦粘土を使用して、特徴をとらえつつも自由に錦江湾の生き物を作成していました。

プログラミングの講義パートでは、完成した粘土作品をパソコンに取り込み、Scratchで前進や進行方向の動きをプログラムし、仮想の海で泳がせる事に挑戦しました。最後は全員のデータを集めて、大きな画面で錦江湾の海の様子を再現することができました。

身近な錦江湾に生きている、さまざまな深海魚について勉強し、実際に作って動かしてみることで、より海の豊かさへの知識と好奇心を深めることができました。
海の豊かさを守るために、海に関する知識を身につけることの大切さや、SDGsについての社会課題も学び、家でもできることから取り組む意識をもつ機会になりました。

プログラミングワークショップに参加する子供たち

フォトギャラリー

講演会様子01
講演会様子02
講演会様子03
真剣に取り組む参加者
WS参加者
参加者と教授
きゅうしゅうひげのお話
講演会の様子04
みんなの作品の画面
完成した海の様子
鹿児島大学水産学部 大富潤教授

みんなの声

  • きゅうしゅうひげをまなべて楽しかったです。
    7才 女子
  • プログラミングで魚をうごかすことがたのしかった。プログラミングでいろいろなものがうごいているんだなと思いました。
    8才 女子
  • プログラミングをできたし、深海魚についてよく知ることができた。世の中に役立つようなプログラムを作りたいと思った。
    12才 男子
  • 身近な海の魚の話が聞け、プログラミングで勉強しながら、粘土で作った自分の作品を動かせて満足なイベントでした。
    40代 保護者女性
  • 大学の先生のお話とプログラミング体験、両方体験させることができて面白かったです。
    30代 保護者女性
日本財団 海と日本PROJECT ロゴ

このイベントは、海と日本PROJECTの一環で実施しています

主催・後援・協力

共催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト、 日本財団 海と日本プロジェクト
後援:総務省、文部科学省、環境省
特別協力:かごしま環境未来館
協力:リトルスタジオインク株式会社

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