会場:亀岡市役所市民ホール
秋イベントの第一弾は、2019年10月22日、京都府亀岡市で開催しました!
気持ちの良い秋晴れの下、たくさんの方が参加してくださいました。
みなさまにとって「実りの多い1日」になったのなら幸いです。
イベント当日の様子を、写真やメッセージでご紹介します!
みんなの講演会
未来のために知っておきたい、海とプラスチックの話
今回の会場のある亀岡市は「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」をしている自治体です。 今回も講演をしてくださった、大阪商業大学の原田先生の地元でもあります。
先生のお話しには「保津川」など亀岡市のトピックが多く登場し、身近で具体的な話題に、みなさん熱心に耳を傾けていました。質問タイムでは「外のごみを回収したらどこへ届けたらいいのか」など具体的な行動につながる質問もとびだし「プラスチックごみゼロ」に向けた亀岡市の取り組みは今後も益々発展していくのだなと思いました。
フォトギャラリー
みんなの声
- うみにごみがいっぱいあると知っておどろきました。だからスーパーのレジ袋をあまりつくらないようにしたらいいと思いました。
9才 男児 - 映像が使われていて、子どもも興味を持って話が聞けていた。
30代 保護者女性 - プラスチックごみが生物に悪いえいきょうをあたえているとわかった。
9才 女児 - 知っているつもりのことでも改めて深めることが出来ました
40代 保護者女性 - しょうらい、ためになることをおしえてもらった。
10才 男児 - 具体的な数字で示してもらえてよくわかった。
40代 保護者女性 - ごみをあつめたいとおもった。
7才 男児 - ごみのポイ捨てが、自らの身に降りかかる事を全ての人に認識してほしい。
50代 保護者男性
海ごみ調査プログラミングワークショップ
micro:bitとMakeCodeを使ってプログラミング。 子どもたちが海洋プラスチックごみの調査船を動かしました!
海洋プラスチックごみの調査船を、子どもたちにプログラミングで動かしてもらいたい…と、「Mr.Bun」こと文先生が京都へやってきました!まずはMakeCodeでブロックプログラミング。micro:bitをリモコンのように使って海の上で船を動かし、海洋プラスチックごみを集めました。 持ち帰ったmicro:bitは、おうちでもぜひ使ってください。「Mr. Bunのおうちでもっとプログラミング」では、おうちで取り組める課題を紹介しています!
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みんなの声
- ちっちゃな機械なのに大きなでんぱをもっているとわかった。
9才 女児 - 子供がプログラミングの可能性を感じることができたと思う。
40代 保護者女性 - ゲームがたのしかった。作りおわったあとのたっせいかんがすごい。
10才 男児 - 興味津々でとても楽しそうにしてました。楽しい体験をありがとうございました。
40代 保護者女性 - プログラミングでいろんなことができるのがすごいと思った。
10才 女児 - プログラミングとは何か?をイメージできたと思う。
40代 保護者男性 - はじめてプログラミングをして、プログラミングってこんななんだなと思いました。
11才 女児 - 参加して良かったです。私自身も勉強になりました。
40代 保護者女性 - メイクコードというものを今回しれてすごくよかったです。
11才 男児
このイベントは、海と日本PROJECTの一環で実施しています
主催・後援・協力
主催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト
後援:総務省、環境省、未来の学びコンソーシアム、亀岡市教育委員会
協力:亀岡市環境政策課、大阪商業大学原田ゼミナール、リトルスタジオインク株式会社
特別協力:公益財団法人 日本財団