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HOME > プログラミングで海のSDGs! >  プログラミングで海のSDGs!2022 > 大阪府河内長野市 (8/21)

大阪府河内長野市 (8/21)の様子

会場:ゆいテラス(河内長野市地域まちづくり支援拠点)
プログラミングワークショップ、河川敷ごみ広い、講演会と、ほぼ全参加者が全てに参加いただき、さまざまな視点から「海のSDGs」について考え、明日から自分たちのできることを発見できるイベントになりました。
新型コロナウイルス感染対策へのご協力にも深く感謝いたします。
写真やメッセージでイベントをレポートします!

河内長野市 さまざまな視点から海プラごみについて学んだよ!

「海の SDGs 」 STEAMワークショップ|SDGs × プログラミングワークショップ

micro:bitで海洋プラスチックごみ調査
micro:bitでサステナブル漁業体験

「海洋プラスチックごみ問題」「サステナブル漁業」についてプログラミングを通じて考えました!

プログラミングでは仮想の海で海洋プラスチックごみ調査・サステナブル漁業を行い、どうしてこのような結果になったのかをしっかりと学び、現実の世界ではすでに多くの人が海の課題解決としてICT技術(プログラミング)を用いた取組を行っていることを紹介しました。
プログラミングでできることの多さに驚いている感想を多くいただきました。
今日の体験をきっかけに、プログラミングでできることをもっと探してみましょう!

プログラミングワークショップに参加する子供たち

フォトギャラリー

WSで質問する参加者
WSの参加者たち
親子での参加者
WS参加者
WS参加者
WS参加者
プログラミングワークショップの様子

みんなの声

  • なかなかつかまえられなかったけどごみをつかまえられなくてもけっこう楽しい
    9才 女子
  • 子どもたちが環境問題に関心を持ってくれたのではないかと思います。ありがとうございました。
    40代 保護者女性
  • 先生の説明が端的でとてもわかりやすかったです。とても有意義なプロジェクトだと思うので是非継続して取り組んでほしいです。
    40代 保護者男性
  • 魚を食べる事が海の生態けいと関係すると思わなかった
    8才 女子
  • 魚がいなくなったら虫が食用になることがおどろいた
    8才 男子
  • 自分で考えて、プログラミングを組んでいっていたので、良かったと思いました。
    40代 保護者女性

「海の SDGs 」 STEAMワークショップ|SDGs × 河内長野ワークショップ

SDGs× 河川ごみ調査(Let’s MIGO in 河内長野)

さまざな発見があった河川敷ごみ拾い体験

手作りの紙芝居による、海洋プラスチックごみの予習をしたあとは大学生スタッフと一緒に、実際に外に出て調査しました。
河川敷にはどんなものが落ちているのか草の中や岩の間も探していきます。ペットボトル、発泡スチロールやプラスチック用品の破片から、「こんなものまで?」と思うようなバーベキューセットや買い物カートまで…大型ごみの種類にも驚きます。ごみ回収後はみんなでごみの種類の調査をしました。
多くのごみが捨てられている事がわかり、川から海へ、そして魚の生態系への影響を考えるきっかけとなりました。

ごみ調査をする参加者

フォトギャラリー

参加者の皆さん
スタッフによる説明
川辺のゴミを拾う参加者
ゴミ調査を行う参加者
集まったゴミの一部

みんなの声

  • 参加した子どもにとって、体験を通して、環境問題を意識する良い機会になったと思います。
    40代 保護者女性
  • 身近にこんなにもゴミがあることにおどろいた。タバコなど大人のマナーが悪い。
    40代 保護者女性
  • スタッフの方がサポートしてくれたので、子供が困らずにすみ集中できてそうだった。
    40代 保護者男性
  • 川にあるゴミの量。想像をはるかに超えて多かった。
    40代 保護者女性

SDGs講演会

未来のために知っておきたい、海と川とプラスチックの話

未来のために「明日からできること」を原田先生と千葉先生と考えました。

原田先生は、世界中の代表的なプラスチック削減への取組や、日本で最近行われている取組など最新の情報を教えてくれました。
千葉先生は、先生が行っている取組「ごみ拾い運動会」などを例に、みんなでやれば楽しくそして綺麗になるということを教えてくれました。
実は海と川のプラスチックごみのほとんどは、私たちの暮らしの中から出ている身近なものばかりです。どうすれば海のプラスチック汚染を食い止められるのか、改めて向き合える時間になりました。
まず自分の家にあるプラスチックの種類や量を知ること、その次にプラスチックの代わりになるものがないか考えることを初めてみましょう!

講演会の様子

フォトギャラリー

講演会の参加者の様子
原田 禎夫先生
真剣に話を聞く参加者たち
講演会の様子
千葉 知世先生
真剣に話を聞く参加者たち

みんなの声

  • 紙しばいがおもしろかった。スリッパとかスイカがおちていてびっくりした。
    8才 女子
  • 子を持つ親として、子どもが生きる未来に想いをはせる機会になりました。非常にわかりやすい話で自分の子供にも知ってほしいなと感じました。
    30代 保護者男性
  • ゴミはポイすてだけではない事がわかった。
    9才 女子
  • 海にこんなに大量のプラスチックゴミが流れ着いていること更には生物の命を奪っていることに大きな衝撃を受けました。プラスチック製品の使用を見直したく思います。貴重なご講演をありがとうございました!!素晴らしかったです。
    一般参加女性
  • あんなにたくさんのゴミが海に流れついているだなんてびっくりした。ゴミひろいしようと思った。
    9才 男子
  • このようなプロジェクト、個人として、それぞれ自治体他 広げていきたいです。
    50代 一般参加女性
日本財団 海と日本PROJECT ロゴ

このイベントは、海と日本PROJECTの一環で実施しています

主催・後援・協力

共催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト、日本財団 海と日本プロジェクト
後援:総務省、文部科学省、環境省、河内長野市、河内長野市教育委員会
協力:河内長野ライオンズクラブ、ゆいテラス イズミヤ河内長野店、河川を美しくする市民の会、一般社団法人 加太・友ヶ島環境戦略研究会、エイチ・ツー・オー・リテイリング株式会社、リトルスタジオインク株式会社

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