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HOME > プログラミングで海のSDGs! >  プログラミングで海のSDGs!2022 > 浜松市(静岡県)(7/28)イベントレポート

浜松市(静岡県)(7/28)イベントレポートの様子

会場:浜松こども館
静岡開催第2弾!7/26開催の静岡県沼津市につづいて、浜松市で「プログラミングで海のSDGs!」を開催しました。
日本で10番目に大きな湖「浜名湖」にいる生き物にフォーカスした内容盛りだくさんのワークショップでSDGsを学びました。
暑い中ご参加いただきありがとうございました!
また、新型コロナウイルス感染対策へのご協力にも深く感謝いたします。
写真やメッセージでイベントをレポートします!

静岡県浜松市 ねんどにプログラミングにみんなワクワク!

粘土工作 × Scratchプログラミングワークショップ

浜名湖の生き物を作ってプログラミングで動かそう

粘土でつくった浜名湖の生き物をプログラミングで動かしました!

▼お話
浜名湖のとても豊かな生態系を、浜松こども館・原田館長がクイズもまじえながら楽しく教えてくれました。
▼粘土工作
粘土作成の時間では、講師としてフィギュア作家のあかほりこのみさんが「コツ」を子ども達へ教えてくれました。カラフルな小麦粘土を使用し、パーツごとにどうやったら生き物の特徴を捉えた粘土を作ることができるか、子ども達はよく考えながら実践している様子でした。
▼Scratchプログラミング
完成した粘土作品をパソコンに取り込み、Scratchで動きをつけるプログラミングの時間では、実際の魚たちがどんな泳ぎ方をしているのか、試行錯誤してプログラムしているのが印象的でした。浜名湖のどの深さの部分で生き物が暮らしているのか、原田館長の解説を加えながら、浜名湖の生態系を再現することができました。
▼実物のお魚
会場には、浜名湖体験学習施設ウォットから、浜名湖に生息する、ウナギやタツノオトシゴなどの魚たちが教室にやってきました。

聞く、作る、プログラミング、観察する!と大満足なワークショップになりました。

粘土工作 × Scratchプログラミングワークショップ 参加者親子

フォトギャラリー

浜松こども館・原田館長の「身近な宝の湖(うみ)浜名湖のお話」
実際に生き物を観察する
プログラミングの様子
参加者作品1
参加者作品2
参加者作品3

みんなの声

  • ねん土で家に帰ってもやってみようと思ったし、魚を作ったりするのや、プログラミングが楽しかった。
    11才 男児
  • 今日のイベントで、こうやってつくるだとか、パソコンでおもしろいと思ったから、またいきたいです。
    8才 女児
  • イベントをとおして浜名湖のことをしれて、守りたいと思った。
    11才 男児
  • 館長さんのお話がテンポ良く面白かったので、子供もよく聞いていました。
    40代 保護者女性
  • ねん土で作ったものをプログラミングで動かせたのが楽しかった。
    8才 男児
  • 浜名湖を知ることができた、作ったものがPCに入って動くのがとてもおもしろかった。
    30代 保護者女性
  • お話、実際に魚を見る、作るがセットになっていて、とても海(浜名湖)に対して興味がもてた。
    30代 保護者女性
日本財団 海と日本PROJECT ロゴ

このイベントは、海と日本PROJECTの一環で実施しています

主催・後援・協力

共催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト、 日本財団 海と日本プロジェクト
後援:総務省、文部科学省、環境省
協力:浜松こども館、リトルスタジオインク株式会社

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