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江東区の様子

日本科学未来館7階 コンファレンスルーム 木星・水星・火星・金星
3年連続で江東区で実施しました。
今回は、サイエンス(S)、テクノロジー(T)、アート(A)の3つの視点からSDGs課題14「海の豊かさを守ろう」について理解を深めてもらうSTEAM学習を行いました。
イベントで学んだことをきっかけにこれからも楽しく学んで行動していきましょう。
また、新型コロナウイルス感染対策へのご協力にも深く感謝いたします。
写真やメッセージでイベントをレポートします!

「海のSDGs!」STEAMワークショップ

❶プログラミングでサステナブル漁業体験

海が抱える課題をプログラミングを通して学びました!

講師の話をしっかりと聞き、サステナブルな漁業を意識して自分でプログラムを組むことができました。
「海の豊かさを守ることの大切さ」「プログラミングの可能性」この2点についてたくさんの感想をいただきました。
学ぶごとに自分で考え、持続可能な漁業への理解が深まっていく様子が伺えました。今回は、仮想の海でのサステナブルな漁業体験をしましたが、今日学んだことを自分事としてとらえ海が抱える課題を考える良い機会になりました。

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フォトギャラリー

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みんなの声

  • プログラミングをして楽しくサステナブル漁業をすることができた。家に帰ったらマイクロビットを使ってプログラミングをして、海のことをもっと調べたい。
    10才 男児
  • 漁業の問題を考えながらプログラミングするのは斬新で楽しかったです。
    40代 保護者女性
  • プログラミングを覚えて楽しかったです。
    10才女児
  • 海を大切にしたいと思いました。お魚を釣る時も食べる時も、安心なものを選んだり自ら行動していきたいです。とても楽しかったです。ありがとうございました。
    40代 保護者女性
  • 家に帰ってもマイクロビットをやりたいと思った。
    9才男児
  • ゲーム感覚で学んだことが実際の漁業に活かせると知り、楽しそうでした。
    40代 保護者男性

「海のSDGs!」STEAMワークショップ

❷親子で学ぶ ソーシャルデザイン

海のSDGsをイメージして、自分でデザイン作品をつくりました!

「学校でSDGsを勉強した」「自由研究でSDGsについて調べた」という子どもから、「まだSDGsについてはあまりよく知らないけれど興味がある」という子どもまで、様々な親子が参加してくれました。
デザインをするためのリフレクションでは、海の思い出についてや海でどんなことをしたのか、そのときの海の様子はどんな感じだったか、といったことを親子で楽しそうに話し合っていました。
ブレインストーミングでは、準備されているいろんな素材(写真・シール・色鉛筆など)を参加者は切り張りしたり写真を貼ったりソーシャルデザインノートに自由な発想で楽しく海のSDGsのイメージを形にしていきました。それは自分のデザイン作品となりました。
最後には参加者の皆さん全員でシェアしたことで、広い視野での学びが深まったと思います。海の問題をはじめとする様々な社会課題に対して、参加者の皆さん一人一人が当事者意識を持つきっかけになりました。

自由にデザインをする参加者

フォトギャラリー

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みんなの声

  • 生き物が困っていることを知っていっぱい学べて良かった。家に帰ってもSDGsについて考えたくなった。
    9才男児
  • 子供が人前で発表する良い機会になったので良かった。
    50代 保護者女性
  • 今、大好きな海で起きていることを考えたり社会のことを知ることができた。SDGsに興味を持って、家に帰ったらもっと問題を調べてその問題を少しでも解決できるようにがんばりたいと思った。
    10才男児
  • これからも海を大切にして、これからは自分から活動できる機会を増やしていきたいです。
    40代 保護者女性
  • ソーシャルデザインのことがもっとしりたくて、これからのためにもいいことだと思いました。
    9才女児
  • 子供が思いの外意欲的でした。写真豊富で視覚的にも理解しやすかったです。
    40代 保護者女性
  • いろいろなSDGsのことを学んでおもしろかった。また来たい!
    10才女児

プログラミングワークショップ

落語DEプログラミング

ブロックを組み合わせて魚を描きました!

海にまつわる創作落語「プログラミング」でプログラミングについて理解を深めたあとは、「アイビー」という本物のブロックを組み合わせていきます。実際にパソコンでプログラムを組むことを、本物のブロックで体験しました。
プログラミングを深く理解していなくても、ブロック感覚で自然に学んでいきました。
最後には魚の絵を描くことに成功して、プログラミングの第一歩を踏み出しました。
楽しく学び、プログラミングを体験するきっかけとなりました。

ブロックの組み合わせを考える参加者

フォトギャラリー

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みんなの声

  • ブロックを組み立てて、読み込むのでプログラミング工程を体験できて良かった。
    9才女児
  • 初めてのプログラミングで楽しかったです。学校の授業でもやってほしいと思いました。ありがとうございました。
    40代 保護者女性
  • 実際に手を動かして作るところが楽しかったです。
    9才女児
  • 魚を描くのは難しかったけど、いろいろなプログラミングができて楽しかった。
    9才男児
日本財団 海と日本PROJECT ロゴ

このイベントは、海と日本PROJECTの一環で実施しています

主催・後援・協力

共催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト、 日本財団 海と日本プロジェクト
後援:環境省、総務省、江東区教育委員会
協力:株式会社アペイロン、リトルスタジオインク株式会社
特別協力:公益財団法人 日本財団

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