どうやって魚ごとにスコアを変えているの?
「魚の種類によってスコアを変える」というブロックは、関数によってできた新しいブロックだということが理解できたかな?
次に、この関数の中で、どうやって魚によってスコアを変えているのかを考えてみよう!
注目するのは関数の定義のプログラム!
条件分岐を行う『もしブロック』があるね。 そう、魚の種類という条件で、分岐をさせることによってスコアを変えているんだ!
このもしブロックは、さっきプログラムで使っていたのとは違う種類のもしブロックだよ。
個々には、さっきは無かった「条件に合わないとき」の命令があるかからね。
早速、この条件分岐のプログラムを読み解いてみよう!
スコアは、クロマグロだと10ptへり、クロダイ・トラフグだと5ptふえるようになっていることが分かったかな?