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HOME > プログラミングで海のSDGs! > STEAM出前授業 > 東京都 足立区立東栗原小学校

足立区立東栗原小学校

開催概要

授業内容
Scratchで海の生き物を救おう
日程
2024年2月5日(月)
8:40~14:05
実施校
東京都 足立区立東栗原小学校
対象学年
3年生 (54名)  4年生 (50名)

レポート

足立区立東栗原小学校の3~4年生4クラス104名を対象に、一人一台のタブレット端末を利用して「Scratchで海の生き物を救おう」を実施しました。授業は、SDGsの目標14番「海の豊かさを守ろう」に関わる社会課題のひとつである、「海洋プラスチックごみ」をテーマに学習します。各クラスでタブレット端末を使用し、ブロックプログラミングのScratchを勉強しました。

プログラミングでは、お腹がすいているシャチのキャラクターに魚を食べてもらうよう、様々なメッセージを送ります。エネルギーを溜めながら進まないとゲームオーバーになるため、頭を使い、シャチが魚を食べ進んでいけるよう順調にプログラミングをします。しかし、魚をすべて食べてもゲームクリアになりません。実は魚の中にプラスチックごみが混ざっていたのです。子どもたちと一緒にシャチがプラスチックごみをどうやって食べないようにするか考え、新たにメッセージを加えていきます。
プログラミングでは、食べてはいけない魚をメッセージで簡単に伝えられますが、現実ではそうはいきません。海洋プラスチックごみの多さの現況を伝えると、子どもたちは真剣に聞き入っていました。

また、3〜4年生合同で海洋プラスチック問題についての講義を行いました。
海洋プラスチックごみ問題に触れ、プラスチックは生活するうえで便利な反面、適切な使い方や、捨てる時は正しい分別が大事だということ、陸から流れたプラスチックごみや歯磨き粉の研磨剤、車のタイヤが削れたもの、洋服の繊維など、目に見えないマイクロプラスチックもたくさんあり、海の生き物たちを傷つけていることを学んでいきました。
SDGsの目標は達成できるかどうか聞いてみると、「日本でほとんどできてない」「戦争してるところもある」「世界のみんなが協力すればできる」など何人もが前に出て答えてくれ、一人一人がしっかり意見をもっていることが分かりました。
3Rの話をするときに、あるイラストを紹介しました。足立区の環境を考える、「ミリー」「ドリー」「リリー」というドラゴン兄妹のキャラクターです。良く知っているようで嬉しそうに答えていました。このような活動を知っていることも、普段何気なくやっているごみの分別も、小さな行動がSDGsの達成に近づくのだということを伝えていきました。

生徒・先生方の声

  • みんながきょうりょくしていること。みんなががんばってさかなたちをたすけている。(小3・女子)
  • プラスチックをすてる量が多くてびっくりした。(小3・女子)
  • 魚がプラスチックを食べて死んじゃってかわいそう。(小3・男子)
  • 海を大切にしようと思いました。ごみを少なくしたいと思った。(小4・女子)
  • 海にごみをなるべく出さないようにしようと思った。ごみを区別するのが大切だと思った。(小4・男子)
  • マイクロプラスチックごみは自然界にとってとてもきけんだと思った。この学習をできてとてもよかっ た。(小4・男子)

主催:一般社団法人 イエローピンプロジェクト
共催:日本財団 海と日本プロジェクト
後援:総務省、文部科学省、環境省
協力:リトルスタジオインク株式会社

日本財団 海と日本PROJECT

このイベントは、海と日本PROJECTの一環で実施しています
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