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HOME > プログラミングで海のSDGs! >  プログラミングで海のSDGs!2023 > 宮城県石巻市(11/18)イベントレポート

宮城県石巻市(11/18)イベントレポートの様子

いしのまき MANGA lab. ヒトコマ
11月18日(土)に、石ノ森章太郎氏の出身地、石巻市で「プログラミングで海のSDGs!」
SDGs講演会「『やっぱり海が好き』海のお仕事と海ゴミのこと」とプログラミングワークショップ「Scratchでブルーカーボンチャレンジ!」を実施しました。
写真やメッセージでイベントをレポートします!

海のお仕事についてお話を聞いたり、海の豊かさについて学んだよ!

SDGs 講演会

『やっぱり海が好き』海のお仕事と海ゴミのこと

写真を通して漁師の仕事と海産物について学ぶ

石巻で活動する『船酔いしない水産業カメラマン』こと平井慶祐さんによる講演会が行われました。
自身が撮影した地元の漁師さん、海の中の様子、プラごみの現状を説明しながら、石巻の海をみんなで守っていけるよう協力を呼びかけました。日常では見ることができない石巻の海の中の動画などをみて、大人も子どもも新たな知識を得たようです。
誰でも参加できる、愛する海を綺麗にする「石巻海さくら」の活動についても話され、時間があったらごみ拾いに参加したいという方もいらっしゃいました。

平井慶祐さん

フォトギャラリー

講演会様子01
写真を説明しながら進める講演会
平井慶祐さん
平井慶祐さんの撮影された写真と講演会の様子
参加者に質問している様子
美しい石巻の海をみんなで守っていけるようにしたいですね

みんなの声

  • イベントに参加して頭が少し良くなった気がする。
    小5 女子
  • 海洋ごみは非常に回収しづらいこと。漂着したごみを集めることが最善であること。
    保護者
  • 一人ひとりの心がけ次第で、海の環境を大きく変えるんだと感じました。
    保護者
  • 海洋ゴミがなくなるまでにかかる時間が知れて、意識してゴミを捨てようと思った。時間があればゴミ拾いも参加したい。
    保護者

SDGs × プログラミングワークショップ

Scratchでブルーカーボンチャレンジ!

二酸化炭素をアマモでキャッチしてハイスコアを目指そう!  

講義で海の環境に詳しくなったところで、次はプログラミングソフトのScratchを使って、海の中に「アマモ」を植えるプログラムを組みます。海で吸収される二酸化炭素「ブルーカーボン」をテーマにしたワークショップです。ゲームがスタートすると、上から二酸化炭素のキャラクターが落ちてきて、アマモが吸収してスコアを獲得できます。吸収すると消えてしまうアマモを新たに植えるためにプログラムするのは、石巻のヒーロー「シージェッター海斗」です。巨匠漫画家・石ノ森章太郎のラフスケッチを元に現代に生まれ変わった海斗と一緒にゲーム内の海を守りました。

SDGs × プログラミングワークショップの様子

フォトギャラリー

真剣なWS参加者
参加者の様子
説明する町田氏
ブルーカーボンチャレンジをする参加者
話を聞く参加者
WS会場の様子
話を聞く参加者
説明をする講師
とても楽しそうな参加者
考える参加者

みんなの声

  • プログラミングのことも知り、今の海の環境のことも知ってとても勉強になった。
    小5 男子
  • プログラミングを通して海のことを学べてとても楽しかったです。
    小5 男子
  • ゲームを通して二酸化炭素が増えすぎるとどうなってしまうのか、分かりやすく、とても興味深く聞くことができました。
    保護者
日本財団 海と日本PROJECT ロゴ

このイベントは、海と日本PROJECTの一環で実施しています

主催・後援・協力

主催:一般社団法人 イエローピンプロジェクト
共催:日本財団 海と日本プロジェクト
協賛:株式会社 街づくりまんぼう
後援:総務省、文部科学省、環境省、石巻市、石巻市教育委員会
協力:リトルスタジオインク株式会社

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