マイクロビットではじめよう!

2018/08/15マイクロビットではじめよう! 【その2】

プログラミング学習者のみなさん、こんにちは!

前回の「マイクロビットではじめよう!~その1~」ではマイクロビットの紹介をしました。

今回はマイクロビットの基盤を詳しく見てみましょう!

基盤の説明

マイクロビットには様々な入力、出力機能が備え付けられています。それはもうプログラミングやハードウェアの基礎をちょこっと勉強してみたいだけなのになぁという初心者のみなさんが困ってしまうぐらいたくさんの機能があります。

前面

基盤の前面には比較的わかりやすい部品がたくさん備え付けられています。

1.LEDライト ― 5行×5列のLEDライトは絵や文字、数字などを表示させる小型スクリーンとして利用することができます。

2.Aボタン、Bボタン ― 思わず押したくなるような2つのボタン:左にあるのがAボタンで右にあるのがBボタン。この2つのボタンは作ったゲームなどを操作するときに1番重要な部分になるでしょう。

 

3.端子 ― 基盤の下のほうにある金色のタブは外部部品を外付けするための端子です。大きい端子はワニロクリップと接続することができるので、作ったものをすぐに試すことができます。

4.ライトセンサー ― ちょっとした隠れ機能。LEDライトはライトセンサーとしても機能します。

背面

背面にもまだまだたくさんの機能があります。見てみましょう。

1.マイクロコントローラー ― マイクロビットの中枢。ブレイン。マイクロビットは256KB Flashと16KB RAMを備えた16MHz ARM Cortex-M0マイクロコントローラーで動いています。

2.加速度センサー/コンパス ― 重力が測定できる加速度センサーと、地球の磁場を利用して方向を感知するコンパスが搭載されています。

 

3.Bluetooth/ラジオ ― マイクロビットを使えば様々な形のコミュニケーションが実現可能です。例えばBLE(Bluetooth Low Energy)を使えばスマホやタブレットと通信できるし、”ラジオ”を使えば複数のマイクロビットで通信することもできます。

4.温度センサー ― 上の図の数字の位置が間違っているわけではありません。マイクロコントローラーは温度センサーとしても使えるのです!

5.USBポート ― プログラムをマイクロビットにアップロードしたり、コンピューターからマイクロビットに電力を供給したりすることができます。

6.リセットボタン ― マイクロビットをリセットさせてプログラムの最初からやり直すボタン。

7.JSTバッテリーコネクター ― 外付けの電池パックをマイクロビットに取り付けるためのコネクター。

ふぅ!これはたくさん…

つなげてみよう

マイクロビットをパソコンやChromebookと接続するにはマイクロUSBケーブルを使います。ケーブルの先端をマイクロビットに差し込んで、もう片方のUSBポートをパソコンに接続します。

マイクロビットを接続したら、基盤の背面にある黄色いLEDライトがチカチカと数回光るのを確認してください。そうするとすぐにマイクロビットに組み込まれた何かしらのプログラムが実行されます。マイクロビットを接続するのが初めてという人は、少し遊んでみるといいでしょう。ボタンを押してみたり、振ってみたり…何か発見があるかもしれません。

そしてマイクロビットが起動したら、Macの場合はFinderを、Windowsの場合はコンピュータをチェックしましょう。おそらくマイクロビットは2つのファイルが保存された状態で外部記憶装置として表示されているはずです。

Chromebookを使っている人は、マイクロビットを接続するとドライブを開くためのダイアログボックスが現れるので開いて動作するかどうか確認しましょう。

それでは次回はプログラミングについてです!

※この記事はSparkFunの記事を翻訳したものです。元の記事

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